肌年齢の基準
肌年齢という言葉をよく耳にするようになったのは、いつ頃からでしょう?
テレビなどでも女性タレントが肌年齢をはかっている姿を、よく観かけますよね。
そもそも肌年齢とは何でしょう。
それは肌の水分量や皮脂量、シミや毛穴の具合などを現す年齢のことです。
肌は実年齢のように1年に1歳ずつ歳をとるものではありません。
これは化粧品メーカーなどが、肌状態のを示す目安として設けているものです。
では肌年齢を決定する、基準とはどのようなものでしょう?
実は肌年齢の基準は、定まっていません。
少しインターネットを検索しただけでも、肌年齢チェックのサイトをたくさん見つけることができます。
また化粧品メーカーの販売カウンターでは、肌年齢チェッカーの機材を設置しているところもあります。
それぞれに、独自の肌年齢基準を設けていますので、チェック方法によって、肌年齢が変わってしまうこともあるようです。
それでは、基準がないのも同然ですから、困りますよね。
ここでは、大まかな年代ごとに肌がどのように変化するのか、見てみましょう。
今の自分の肌の状態と見比べると、大体の肌年齢(肌年代)が分かるかもしれません。
10代以前の子どもの肌は、肌のターンオーバー(生まれ変わり)が非常に早く、その期間は20日以内です。
肌のキメが細かく、毛穴の開きや、シミなどもほとんどありません。
10代では、肌のターンオーバーは約20日位になります。
皮脂の分泌が多いことが特徴で、ニキビなどが出来やすい時期ではありますが、ニキビ痕などはそれほど残りません。
夏はソバカス様のシミが出来やすくなりますが、こちらも次第に薄くなります。
20代では、肌のターンオーバーは約28日周期になります。
毛穴が開き始め、シミの沈着がわずかですが見られるようになります。
30代では、肌のターンオーバーは約40日と、ぐっと遅くなります。
毛穴の開きが大きくなるために、肌のキメも荒くなってきます。
また肌が乾燥したり、緩み始めます。
40代では、肌のターンオーバーは約55日と言われています。
この頃になると、肌のキメは荒く、毛穴が大きく開いた状態になります。
乾燥によるしわ、たるみ、シミなどが顕著に現れます。
ざっと大まかに紹介しましたが、現在の肌の状態と見比べて、どの年代に当てはまりましたか。
