スキンケアと肌年齢の関係は?
肌の老化を促すスキンケアというものはありません。
逆にスキンケアを怠ることで、肌が老化する場合はあります。
ではどのようなスキンケアが、必要なのでしょうか。
それは加齢による肌の老化を考えてみれば良いのです。
加齢による肌の老化には、紫外線や乾燥、ホルモンの減少に関係があることを触れましたね。
スキンケアを通して、これらが肌に与える影響を抑えてあげればよいのです。
紫外線には、A波とB波があることを説明しました。
B波は初夏から夏にかけて強くなり、秋口からは徐々に弱くなっていきます。
これに対して、A波は1年中強さは変わりません。
紫外線対策化粧品には、A波をブロックするもの、B波をブロックするもの、両方をブロックするものなどが表示されていますので、季節や用途によって使い分けるとよいでしょう。
こうした化粧品は、暑さの季節を想定してウォータープルーフタイプのものなども多いので、使用後は専用のクリーナー等でしっかり洗浄することも大切です。
加齢による乾燥対策には、水分補給と保湿を行うことが大切です。
水分量自体が減少していますから、化粧水などでたっぷり水分補給してあげましょう。
そして補給した水分が逃げないように、ホイルで薄くふたをすると保湿効果が高まります。
ホホバオイルは日焼けを促さない唯一のオイルと言われますので、紫外線対策と平行して使用できる点でお勧めです。
そしてホルモンの減少についてですが、体の内側から分泌されるホルモンをスキンケアで作れるのか、と思われるでしょう。
プラセンタという成分を耳にしたことがあるでしょうか。
プラセンタは胎盤という意味ですが、胎盤から抽出したエキスを化粧品などに加工して使用されるものです。
プラセンタには成長ホルモンを活発にする作用があることから、肌につけることで新陳代謝を高めたり、肌の成長ホルモンを活発にすると言われています。
また、大豆イソフラボンは植物性プラセンタとして知られています。
これらが含まれた基礎化粧品を試してみるのも、良いでしょう。
また、不潔な肌は、肌の老化を促進させます。
洗顔はスキンケアの基本です。
化粧を落とさないまま寝ると、肌が1ヶ月歳をとると言われるように、どんなに高価な化粧品でも、肌にとっては異物であることに変わりはありません。
上に紹介した方法も、清潔な肌にこそ効果を発揮するのです。
